アロンソやバトンが地震被災者にメッセージ
スペインのカタルーニャ・サーキットで行われているF1公式合同テストに参加するF1関係者たちが、東北地方太平洋沖地震の被災者のこと心配してメッセージを送っている。
◆フェルナンド・アロンソ (スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)
「日本で起きたことに比べれば、F1やそれに関する問題、タイヤ、ウイング、エンジンがどうだとかは重要なことじゃない。今日はどんなんことよりも、被災者とその家族のことが心配だよ」(フェラーリ公式サイトより)。
◆ジェンソン・バトン (ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)
「東京と仙台のニュースを聞いたよ。自身の影響を受けた人たちのことを思ってる。みんなで協力して、強くあって欲しい」(バトンのツイッターより)。
◆トニー・フェルナンデス (チーム・ロータス代表)
「日本で恐ろしいことが起きた。我々のクルー(格安チケットでおなじみのエアアジアの)は全員無事で、フライトも継続されるだろう。とても気の毒に思うし、信じられない状況だ」(フェルナンデスのツイッターより)。