F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

モナコの自宅で短期休養し、それから本格的なリハビリをスタートさせる予定。

2月に出場したラリーのアクシデントで、腕の骨折などで4度の手術を受けたロバート･クビツァは、入院していたイタリアのサンタ･コロナ病院から退院した。

病院の広報は、「ロバート･クビツァはすでに病院を去っています。彼の状態は良好で、リハビリも次のステップに進むことができるでしょう」とコメント。

クビツァは、退院後はモナコの自宅で短期休養し、クビツァをサポートするイタリアのリカルド･チェッカレッリ医師のもとで、本格的なリハビリを行う予定になっている。