決勝 中盤
<14時34分>
タイヤ交換をしていない19アルゲルスアリ/トロロッソと17ペレス/ザウバーが8番手と9番手。16小林可夢偉/ザウバーは、16番手にいる。
17ペレス/ザウバーが、タイヤを交換した14スーティル/Fインディア、9ハイドフェルト/ルノー、11バリチェロ/ウィリアムズにオーバーテイクされた。
<14時36分>
5アロンソ/フェラーリが2ウェバー/レッドブルに詰め寄っている。セクター2で区間ベスト。
<14時38分>
19アルゲルスアリ/トロロッソがピットイン。
16小林可夢偉/ザウバーが15番手。17ペレス/ザウバーだけが、タイヤ交換を行なっていない。
<14時40分>
5アロンソ/フェラーリが2ウェバー/レッドブルを交わし、大歓声を受ける。
1年目は中嶋一貴と接触して1周でレースを終え、去年は小林可夢偉にパスされていいところがなかっただけに、ファンの喜びもひときわ大きくなる。
<14時42分>
5アロンソ/フェラーリが1フェッテル/レッドブル詰め寄り、3ハミルトン/マクラーレンが2ウェバー/レッドブルに近づいていく。
<14時43分>
17ペレス/ザウバーが19アルゲルスアリ/トロロッソに交わされ14番手。タイヤ交換を済ませた小林可夢偉が続いている。タイヤ交換1回の狙いか。
<14時44分>
1フェッテル/レッドブルと5アロンソ/フェラーリがほぼ同じペース。2ウェバー/レッドブルがファステスト・ラップを更新した。
<14時46分>
3ハミルトン/マクラーレンがピットイン。若干手間取ったが、4.4秒のロスでオプションを履いた。
<14時47分>
唯一タイヤ交換を行なっていない17ペレス/ザウバーが10ペトロフ/ルノーにせっつかれている。リヤタイヤは限界で大きくふらついている。
10ペトロフ/ルノーが17ペレス/ザウバーを攻略。小林可夢偉もきれいに17ペレス/ザウバーを交わし15番手。
<14時49分>
17ペレス/ザウバーがピットイン。
<14時51分>
3ハミルトン/マクラーレンがファステス・トラップを更新した。
<14時51分>
1フェッテル/レッドブルと5アロンソ/フェラーリの差は3.5秒。
<14時52分>
9ハイドフェルト/ルノーと15ディ・レスタ/Fインディアがピットイン。
<14時53分>
2ウェバー/レッドブルがピットイン。二度目のタイヤ交換を行なった。3.7秒でコースに戻った。
<14時54分>
3ハミルトン/マクラーレンがファステスト・ラップを連発している。
<14時54分>
14スーティル/Fインディアと11バリチェロ/ウィリアムズがピットイン。
5アロンソ/フェラーリもピットイン。2ウェバー/レッドブルが前に出る。5アロンソ/フェラーリのピット出口の加速が鈍いか。
<14時56分>
1フェッテル/レッドブルがピットイン。6マッサ/フェラーリの前でコースに戻った。直後に2ウェバー/レッドブルと5アロンソ/フェラーリがいる。
<14時58分>
4バトン/マクラーレンは8ロズベルグ/メルセデスがピットイン。
6マッサ/フェラーリがピットイン。左リヤの交換にもたついてタイムロス。しかし、4バトン/マクラーレンの前でレースに戻った。
<14時59分>
気温は27℃、路面温度は47℃まで上昇している。
<15時00分>
現在14番手の16小林可夢偉/ザウバーはタイムが上がらない。周囲が1分44秒台の中で1分47秒で低調なラップを重ねている。
トップは1分42秒台のペースで34周目を消化した。
<15時04分>
16小林可夢偉/ザウバーがピットインして柔かい方のオペプション・タイヤに交換した。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。