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決勝 終盤

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<15時05分>
1フェッテル/レッドブルがファステスト・ラップを更新して逃げている。

16小林可夢偉/ザウバーは16番手でレースに戻っている。

<15時07分>
1フェッテル/レッドブルがさらにファステスト・ラップを1分42秒359に伸ばした。

<15時10分>
1フェッテル/レッドブルに2.3秒遅れて2ウェバー/レッドブル、その1.3秒後ろから5アロンソ/フェラーリが追っている。

<15時11分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが、上位では唯一タイヤ交換1回で8ロズベルグ/メルセデスのまえの7番手に踏ん張っている。

<15時13分>
1フェッテル/レッドブルがファステスト・ラップを1分41秒台に入れた。

<15時14分>
たが1分42秒台の中で唯一4番手の3ハミルトン/マクラーレンだけが1分44秒台で苦しんでいる。

<15時15分>
9ハイドフェルト/ルノーがピットイン。

4バトン/マクラーレンが無線で、KERSが使えないことが確認された。

<15時17分>
2ウェバー/レッドブルがピットイン。

<15時18分>
3ハミルトン/マクラーレンがピットイン。2ウェバー/レッドブルとともに3回目のタイヤ交換だ。

<15時19分>
16小林可夢偉/ザウバーは、10ペトロフ/ルノーを抑えている。

<15時22分>
5アロンソ/フェラーリがピットイン。スムーズに作業を終え、2ウェバー/レッドブルの前に出た。1フェッテル/レッドブルは20.7秒に先行している。

<15時25分>
16小林可夢偉/ザウバーが15ディ・レスタ/Fインディアと交錯。最終コーナーからの立ち上がりで前に出られたが、1コーナーで取り戻した。

しかし、もう一カ所のDRSポイントで15ディ・レスタ/Fインディアの先行を許し、10ペトロフ/ルノーの攻撃を受けることになった。

国際映像が18ブエミ/トロロッソ、15ディ・レスタ/Fインディア、16小林可夢偉/ザウバー、10ペトロフ/ルノーの4台の争いを追い続けている。それぞれDRSを使い合う激しいバトルが展開している。

<15時28分>
2ウェバー/レッドブルがコースをミス、僅かにはみ出してタイムロス。

<15時29分>
6マッサ/フェラーリと4バトン/マクラーレンがピットイン。1フェッテル/レッドブル、5アロンソ/フェラーリ、2ウェバー/レッドブル、3ハミルトン/マクラーレン、6マッサ/フェラーリ、4バトン/マクラーレンのオーダーになった。

<15時30分>
国際映像は相変わらず16小林可夢偉/ザウバーを含む13位争いを追っている。16小林可夢偉/ザウバーは、ラインを選んで10ペトロフ/ルノーを抑え続けて巧さを見せている。

ブレーキングで10ペトロフ/ルノーが一端前に出たが、16小林可夢偉/ザウバーの作戦にはまってコーナーを曲がり切れずに抜き返された。

<15時33分>
16小林可夢偉/ザウバーのチームメイトのS.ペレスは、ワンストップのまま、安定したペースで1番手を走っている。

<15時34分>
17ペレス/ザウバーは、25周でタイヤを交換してそのままラスト5周。タイヤが苦しくなり始めて時折フラつきを見せている。トップは52周を消化した。

<15時36分>
1フェッテル/レッドブルがファステスト・ラップを更新した。

2ウェバー/レッドブルがミッション・トラブル。低いギヤでは、引っ張らずに、早めのシフトアップをするように無線でピットが伝えた。

25もコーナーがある上に、低速コーナーからの立ち上がり加速が繰り返されるパレンシアは、低速ギヤを労って走るとタイムを大きく落とすことになる。1フェッテル/レッドブルや2ウェバー/レッドブルの1分42秒に対して、2ウェバー/レッドブルは1分44秒。後方の3ハミルトン/マクラーレンは1分43秒台で走行しているが、28秒以上の空間がある。

<15時41分>
16小林可夢偉/ザウバーは、10ペトロフ/ルノーを抑え続けて最終ラップに入った。1台もリタイアがない珍しいレースになった。

<15時42分>
1フェッテル/レッドブルはペースを守っているが、5アロンソ/フェラーリはスローダウン。2位キープに切り換えた。

16小林可夢偉/ザウバーは、10ペトロフ/ルノーを抑えきれずに苦しいレースを16番手で終えた。

[STINGER]

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DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。

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