決勝 中盤
<14時32分>
5アロンソ/フェラーリが1分28秒台でファステスト。なかなかタイヤが暖まらず、2ウェバー/レッドブルにパスされてしまったが、再び背後まで迫ってきた。
<14時34分>
トップを走る3ハミルトン/マクラーレンが1分28秒でファステスト、2番手の4バトン/マクラーレンとは8.6秒の差を付けている。
ホームストレート上、6マッサ/フェラーリのリアからパーツが飛ぶ。
<14時35分>
2番手の4バトン/マクラーレンがファステストをマーク。
<14時36分>
16小林可夢偉/ザウバーは10番手を走行。前を走る6マッサ/フェラーリとは15秒の差、1.3秒後方には11バリチェロ/ウィリアムズ。
21トゥルーリ/ロータスがマシンを降りる。このレース最初のリタイヤとなった。
<14時37分>
4番手走行中の2ウェバー/レッドブルが1分27秒前半のタイムでファステスト、前を走る1フェッテル/レッドブルとは6.7秒差。
<14時39分>
8番手を走る7シューマッハ/メルセデスに6マッサ/フェラーリが迫る、その差0.5秒。
<14時40分>
レコードラインは乾いてきたが、少し外すだけでウェットの路面があり、オーバーテイクは難しい。
<14時41分>
トップを走る3ハミルトン/マクラーレンに無線、タイヤがオーバーヒート気味で、濡れた路面を走れとの指示。一時、1分27秒台で走行していた3ハミルトン/マクラーレンだが、今は1分28秒台のタイムだ。
<14時43分>
9ハイドフェルト/ルノーのマシンから激しく炎が上がる、ピットアウトした直後のストレートでマシンを止めた。ピットアウト時に何かが激しく破損し、白煙を上げながらピットロードを走行していた。
<14時44分>
2ウェバー/レッドブル、5アロンソ/フェラーリがピットイン。2ウェバー/レッドブルはピットアウト時に、9ハイドフェルト/ルノーのマシンのパーツを踏んでしまう。
<14時45分>
トップを走る3ハミルトン/マクラーレンが26周目の終わりにピットイン。
<14時46分>
4バトン/マクラーレンがピットイン、3ハミルトン/マクラーレンの後ろでコースに戻った。
<14時47分>
9ハイドフェルト/ルノーのマシンはまだ白煙を上げ続け、処理には時間がかかりそうだ。ホーム・ストレート区間には黄旗が提示されている。
<14時48分>
7シューマッハ/メルセデスのマシンがストップ。
5アロンソ/フェラーリが1分25秒台でファステスト。
1フェッテル/レッドブルがピットイン、2ウェバー/レッドブルの前でコースに戻る。
<14時49分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在6番手、まだ2回目のタイヤ交換は行っていない。ペースは1分28秒台で、後ろを走る6マッサ/フェラーリは1分26秒台で猛追。
<14時52分>
現在、トップは3ハミルトン/マクラーレン。2番手の4バトン/マクラーレンとは7.2秒差だ。さらに5.8秒後方に1フェッテル/レッドブルというトップ3。
1フェッテル/レッドブルが1分25秒台でファステスト。
<14時54分>
17ペレス/ザウバーがホーム・ストレート上の黄旗区間で前のロータスをオーバーテイクしてしまい、ドライブスルー・ペナルティが科せられた。
<14時56分>
6マッサ/フェラーリが1コーナーで16小林可夢偉/ザウバーをパス、6番手に浮上。16小林可夢偉/ザウバーの背後には8ロズベルグ/メルセデスが迫る。
<14時58分>
16小林可夢偉/ザウバーがピットイン。それまで、ソフトタイヤを装着していたが、スーパーソフト・タイヤを装着しコースに戻った。
<15時00分>
5番手を走行していた5アロンソ/フェラーリがピットイン、スーパーソフト・タイヤを装着しコースに戻る。
ウェット・コンディションでのスタートのため、プライムとオプションのタイヤ交換義務は無い。
<15時02分>
気温19℃、路面温度は18℃、コンディションはほとんど変わっていない。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる