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決勝 終盤

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<21時24分>
先ほどの17ペレス/ザウバーと8ロズベルグ/メルセデスの接触について審議が行われている。

40周終了時点でのオーダーは以下の通り。

1. 1フェッテル/レッドブル
2. 4バトン/マクラーレン
3. 2ウェバー/レッドブル
4. 5アロンソ/フェラーリ
5. 3ハミルトン/マクラーレン
6. 15ディ・レスタ/Fインディア
7. 8ロズベルグ/メルセデス
8. 14スーティル/Fインディア
9. 17ペレス/ザウバー
10. 6マッサ/フェラーリ
11. 12マルドナド/ウィリアムズ
12. 11バリチェロ/ウィリアムズ
13. 18ブエミ/トロロッソ
14. 16小林可夢偉/ザウバー
15. 9セナ/ルノー
16. 20コバライネン/ロータス
17. 10ペトロフ/ルノー
18. 19アルゲルスアリ/トロロッソ
19. 25ダンブロジオ/ヴァージン
20. 21トゥルーリ/ロータス
21. 23リウッツィ/HRT
22. 22リカルド/HRT

7シューマッハ/メルセデスと24グロック/ヴァージンはレースを終えている。

<21時26分>
16小林可夢偉/ザウバーがドライブスルー・ペナルティーのためピットに向かった。

<21時27分>
トップを走る1フェッテル/レッドブルは2番手の4バトン/マクラーレンに13秒の差をつけている。3番手の2ウェバー/レッドブルも含めてトップ3は1分51秒台で走行している。

<21時29分>
8ロズベルグ/メルセデスと17ペレス/ザウバーの接触はレーシング・アクシデントと判断された。

<21時30分>
4番手を走行する5アロンソ/フェラーリは、3番手の2ウェバー/レッドブルと10秒、後方の3ハミルトン/マクラーレンとも11秒の差があり、単独走行となっている。

<21時33分>
46周目、トップを走る1フェッテル/レッドブルがセクター1をベストで通過した。

<21時35分>
残り周回数は14周だが、2時間ルールが適用される可能性が高くなってきている。

<21時36分>
48周目、3番手を走る2ウェバー/レッドブルがピットイン、スーパーソフト・タイヤを装着してコースに戻った。

<21時37分>
2番手を走行していた4バトン/マクラーレンがピットイン、3ハミルトン/マクラーレンもピットに向かった。

<21時39分>
トップを走る1フェッテル/レッドブルがピットイン。スーパーソフト・タイヤを装着してコースに戻った。

<21時40分>
5アロンソ/フェラーリがピットイン。これで、トップ5のマシンがピットインを済ませた。残り周回数は11周。

<21時42分>
4バトン/マクラーレンが1分50秒前半のタイムでファステストを記録。トップの1フェッテル/レッドブルとの差は9.5秒となっている。

<21時43分>
トップを走る1フェッテル/レッドブルは1分48秒台でファステストを更新した。

<21時45分>
ピットストップ後、9番手までポジションを落としていた3ハミルトン/マクラーレンは、17ペレス/ザウバー、14スーティル/Fインディア、8ロズベルグ/メルセデスをパスし6番手までポジションを回復してきた。

<21時47分>
トップの1フェッテル/レッドブルと2番手の4バトン/マクラーレンの差は12秒、2番手と3番手の2ウェバー/レッドブルの差は10秒となっている。

<21時48分>
3ハミルトン/マクラーレンが5番手の15ディ・レスタ/Fインディアまで追いつき、難なくパス。ピットストップ前の5番手までポジションを戻した。

<21時50分>
54周目、4バトン/マクラーレンがセクター1とセクター3でベスト記録し、1分48秒台前半でファステストを記録した。

<21時51分>
4番手を走る5アロンソ/フェラーリは1分53秒台、対して5番手の4バトン/マクラーレンは1分50秒台のタイムで迫ってきている。両者の差は10秒以内にまで縮まってきた。

<21時52分>
14番手を走行している16小林可夢偉/ザウバーがピットイン。

<21時53分>
11番手を走行していた6マッサ/フェラーリが11バリチェロ/ウィリアムズをパス。ポイント圏内の10番手までポジション・アップした。

<21時54分>
7番手の8ロズベルグ/メルセデスの背後に14スーティル/Fインディアが追いついてきた。そして、その後ろでは17ペレス/ザウバーが様子をうかがっている。

<21時56分>
トップの1フェッテル/レッドブルと2番手の4バトン/マクラーレンの差が6.5秒まで迫ってきた。

<21時57分>
4バトン/マクラーレンが3.7秒差まで迫ってきたが、1フェッテル/レッドブルとの間には周回遅れの車が3台いる。

<21時58分>
1フェッテル/レッドブルと4バトン/マクラーレンの差は再び5.6秒まで広がった。

<21時59分>
7番手の8ロズベルグ/メルセデスのペースが上がらない。14スーティル/Fインディアがテールトゥーノーズだ。

19アルゲルスアリ/トロロッソがクラッシュ。

<22時00分>
6マッサ/フェラーリが17ペレス/ザウバーをかわして9番手に浮上。

<22時01分>
1フェッテル/レッドブルの前に周回遅れの集団が現れる。しかし、4バトン/マクラーレンもその集団に捕まり、両者の差は縮まらない。

<22時02分>
1フェッテル/レッドブルがトップでチェッカード・フラッグを受け、ポールトゥウィンとなった。ファイナルラップで1.7秒差まで迫った4バトン/マクラーレンが2位、2ウェバー/レッドブルが3位となった。以下、4位5アロンソ/フェラーリ、5位3ハミルトン/マクラーレン、6位15ディ・レスタ/Fインディア、7位8ロズベルグ/メルセデス、8位14スーティル/Fインディア、9位6マッサ/フェラーリ、10位17ペレス/ザウバーというトップ10となった

16小林可夢偉/ザウバーは14番手で母国直前のグランプリを終えた。

1フェッテル/レッドブルのチャンピオン確定は次戦の鈴鹿に持ち越されることとなった

text by ymkx[STINGER]

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DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。

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