レッドブル、日本の食材に関するうわさを否定
グランプリ期間中、「日本の食材を食べないようスタッフに指示した」というような事実はないと、うわさを否定。
レッドブルは、日本GPで、うわさになっているような日本の食材を一切使用せず、全て外国から輸入しているといううわさを否定するリリースを発表した。レッドブルが発表したリリースは、以下の通り。
レッドブル・レーシングによる公式ステートメント
日本の皆様へ
平素はRed Bull Racingへの熱い応援ありがとうございます。
Red Bull Racingは、現在一部のメディアで流れているチームのケータリングに関する記事に対して公式見解を発表致します。
Red Bull Racingは他のグランプリ同様、今回の日本グランプリにおいてもチーム独自のケータリング・オペレーションを行っております。各レースにおいて、地元および国際的なフード・サプライヤーから食材を仕入れており、それは今回の日本グランプリでも変わりません。
Red Bull Racingはこの日本グランプリにおいて、グランプリ期間中に提供する食材について、新鮮な国産食材を大規模小売店、スーパーマーケット、ベーカリーなど、日本のフード・サプライヤーから仕入れております。これらのフード・サプライヤーから仕入れる食材には、例年通り、オーストラリア産の高品質な牛肉など、一部外国から輸入した食材も含まれております。
そして、納品されるすべての食材が安全であると確認しています。
グランプリ期間中、「日本の食材を一切使わない」、「日本の食材を食べないようスタッフに指示した」というような事実はございません。
セバスチャン・ベッテルは火曜日から来日しておりますし、多くのチーム・スタッフもグランプリ後、日本に残り、短いながらも休暇を過ごす予定です。
日本のファンの方々はとても熱心に応援していただけることもあり、日本グランプリはシーズンの中でも重要なグランプリであります。
我々チーム一同、週末の日本グランプリを楽しみにしております。