決勝 中盤
<15時31分>
16小林可夢偉/ザウバーがヘアピンの地上がりで19アルゲルスアリ/トロロッソを、12マルドナド/ウィリアムズをパス! ポジションを12番手に上げた。
<15時32分>
16小林可夢偉/ザウバーより前でタイヤ交換をしていないのは10ペトロフ/ルノーと17ペレス/ザウバー。10秒少々の差であり、二人がピットインすれは16小林可夢偉/ザウバーは10番手になる計算だ。
<15時36分>
1フェッテル/レッドブルが二度目のピットイン。19周まででタイヤを2セット使った計算だ。
鈴鹿のピットロードは、ピットロスが少ないことから、リスクを考えると、早めのタイヤ交換は、1ポイントと取ればいい1フェッテル/レッドブルにとって、得策といえば得策。
<15時38分>
とはいえ、先は急ぎたい。4バトン/マクラーレンの後ろの1フェッテル/レッドブルが、ヘアピンで右フロントタイヤをロックさせた。
<15時39分>
3ハミルトン/マクラーレンがピットイン。直前で、6マッサ/フェラーリを牽制して、6マッサ/フェラーリのフロントタイヤと3ハミルトン/マクラーレンの左サイドポンツーンが接触、どちらかのマシンからパーツが飛んだ。
<15時42分>
16小林可夢偉/ザウバーは10番手に着けている。
<15時42分>
4バトン/マクラーレンが1分38秒525の最速ラップを記録した。
<15時44分>
セーフティ・カーが導入された。3ハミルトン/マクラーレンと6マッサ/フェラーリの接触で飛んだパーツがコース上に残っていたためと、ターン7にもデブリ(破片)が落ちている模様。
<15時46分>
16小林可夢偉/ザウバーがピットイン。8ロズベルグ/メルセデスと踵を接してピットロードを並走。8ロズベルグ/メルセデスが前に出る。
3ハミルトン/マクラーレンと6マッサ/フェラーリの接触が審議対象になった。
<15時51分>
コース清掃が終了し、セーフティ・カーがコースを外れた。
3ハミルトン/マクラーレンと6マッサ/フェラーリの接触は、お咎めナシ、と発表された。
<15時58分>
8ロズベルグ/メルセデスが10ペトロフ/ルノーをヘアピンでオーバーテイク。
<16時00分>
気温は24℃、路面温度は28℃に下がっている。
<16時01分>
4バトン/マクラーレン、5アロンソ/フェラーリに続いて3番手を走っていた1フェッテル/レッドブルが3度目のピットイン。タイトルのために実に手堅い作戦でレースを進めている。
<16時03分>
2ウェバー/レッドブルが3度目のピットインを終えた。
<16時04分>
16小林可夢偉/ザウバーは、前を行く10ペトロフ/ルノーの3.6秒後方にいる。直後から11バリチェロ/ウィリアムズと12マルドナド/ウィリアムズに追い立てられる格好だ。
セクタータイムは、4バトン/マクラーレン、4バトン/マクラーレン、6マッサ/フェラーリが区間ベスト。
<16時06分>
3ハミルトン/マクラーレンと17ペレス/ザウバーがピットイン。
<16時08分>
6マッサ/フェラーリを3ハミルトン/マクラーレンが1コーナーで仕留めた。
<16時09分>
17ペレス/ザウバーが5位の位置から2度目のピットイン。
<16時10分>
タイヤ交換2度の7シューマッハ/メルセデスがトップに。4バトン/マクラーレン、5アロンソ/フェラーリに続く1フェッテル/レッドブルがファステスト・ラップを記録。3位の5アロンソ/フェラーリの背後0.5秒に迫っている。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。