決勝 中盤
<17時32分>
17周目、先頭を走る3ハミルトン/マクラーレンと2番手5アロンソ/フェラーリが同時ピットイン。ポジションは変わらず、コースに戻った。
<17時33分>
18周目、2ウェバー/レッドブルがピットイン。後方からマシンが接近し、ピットレーンに出るのが遅れ、6マッサ/フェラーリの後ろ5番手にポジションを下げてしまった。
<17時35分>
18周目に3ハミルトン/マクラーレンは1分44秒台でファステストを更新した。
<17時36分>
16小林可夢偉/ザウバーは15番手までポジション・アップ、前を走る9セナ/ルノーの1秒以内につけている。
<17時37分>
18ブエミ/トロロッソのマシンがスローダウン。マシントラブルか。
<17時38分>
10ペトロフ/ルノーと11バリチェロ/ウィリアムズがピットインし、16小林可夢偉/ザウバーは11番手までポジションを回復した。前を走る12マルドナド/ウィリアムズに急接近している。
<17時40分>
20周目終了時点の順位は以下の通り。
1. 3ハミルトン/マクラーレン
2. 5アロンソ/フェラーリ
3. 4バトン/マクラーレン
4. 6マッサ/フェラーリ
5. 2ウェバー/レッドブル
6. 8ロズベルグ/メルセデス
7. 14スーティル/Fインディア
8. 7シューマッハ/メルセデス
9. 15ディ・レスタ/Fインディア
10. 12マルドナド/ウィリアムズ
11. 16小林可夢偉/ザウバー
12. 10ペトロフ/ルノー
13. 17ペレス/ザウバー
14. 9セナ/ルノー
15. 20コバライネン/ロータス
16. 11バリチェロ/ウィリアムズ
17. 24グロック/ヴァージン
18. 19アルゲルスアリ/トロロッソ
19. 23リウッツィ/HRT
20. 21トゥルーリ/ロータス
21. 22リカルド/HRT
22. 25ダンブロジオ/ヴァージン
18ブエミ/トロロッソと1フェッテル/レッドブルの2台はすでにレースを終えている。
<17時42分>
16小林可夢偉/ザウバーが12マルドナド/ウィリアムズをパスし、10番手にポジション・アップした。前を走る15ディ・レスタ/Fインディアとは17秒差と大きな差となっているが、ディ・レスタはまだピットインしていない。
<17時44分>
トップを走る3ハミルトン/マクラーレンは23周目に突入。2番手の5アロンソ/フェラーリとは3秒の差となっている。3番手の4バトン/マクラーレンは、アロンソに大きく遅れて14秒後方を走行している。
<17時46分>
9番手を走る15ディ・レスタ/Fインディアと11番手を走行している12マルドナド/ウィリアムズは、まだピットストップを行っておらず、1ストップ作戦を採りそうだ。
<17時48分>
26周目、16小林可夢偉/ザウバーが1分46秒台で自己ベストを更新した。前を走る15ディ・レスタ/Fインディアとは10秒差。
<17時50分>
14スーティル/Fインディアが、速いペースで7番手を走行している。トップ集団と遜色のタイムだ。
<17時51分>
12マルドナド/ウィリアムズがピットロード出口のトンネルであわや接触、ギリギリでマシンをコントロールして、コースへと向かった。
<17時52分>
2番手の5アロンソ/フェラーリが1分44秒台でファステストを更新した。前を走る3ハミルトン/マクラーレンとは3秒差だ。
<17時53分>
28周目、6マッサ/フェラーリが4バトン/マクラーレンとの差を1秒に縮めた。DRSでオーバーテイクできるか。
9番手を走行していた15ディ・レスタ/Fインディアがピットイン。16小林可夢偉/ザウバーが一つポジションを上げて9番手。
<17時54分>
4番手の6マッサ/フェラーリの背後に2ウェバー/レッドブルが迫ってきた。こちらはすでに1秒以内に入っていて、DRSでオーバーテイクを試みる。
<17時55分>
29周目、トップを走る3ハミルトン/マクラーレンがファステストを更新、2番手の5アロンソ/フェラーリとの差は4.6秒だ。
<17時56分>
30周目、DRSを使った2ウェバー/レッドブルが8コーナーで6マッサ/フェラーリをアウトからパスするが、マッサもDRSで対抗しウェバーの前に出る。2箇所のDRS区間で、めまぐるしいオーバーテイクが続いている。
<17時58分>
31周目、トップの3ハミルトン/マクラーレンがファステストを更新し、1分44秒台前半のタイムで2番手5アロンソ/フェラーリとの差を5秒としてきた。
<18時00分>
16小林可夢偉/ザウバーはポイント圏内の9番手を走行中で、前を走る7シューマッハ/メルセデスとは35秒の差がある。後ろを走る10ペトロフ/ルノーとは10秒差。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。