F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】 > F1ニュース >   公聴会出席はウィットマーシュのみ

F1ニュース F1の動向が一目でわかる新着ニュースや最新トピックを随時更新。

公聴会出席はウィットマーシュのみ

090428MW.jpg

今年から、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの代表になったマーティン・ウィットマーシュは、29日にパリで行われる世界モータースポーツ評議会(WMSC)には、ウィットマーシュのみが出席することを明らかにした。

今回の公聴会のでは、開幕戦で起きたいわゆる『ライゲート(偽証問題)』について話し合いが行われる。

ライアンは、すでにマクラーレンから解雇されているため、出席の義務がなく、ウィトマーシュに同席するのは、チームの弁護士を務めるティモシー・マーナンのみとなっている。

※ライゲート(偽証問題)
オーストラリアGPで、当時マクラーレンのチーム・マネージャーを務めていたデイブ・ライアンの指示によって、ルイス・ハミルトンが虚偽の証言をさせられ、そのことで、レースの審判であるスチュワードが、ヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)に誤った裁定を下してしまう。最終的には
正しい判断が下され、トゥルーリはもともと獲得するはずだった3位が与えられたが、マクラーレンの行動は、F1の評価を落としたとして、問題になっている。

記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

PARTNER
[協賛・協力企業]

  • CLOVER