英キャメロン首相、マクラーレンのテクノロジー・センターを訪問
施設内ハミルトン、バトン、デニス・グループ代表と歩くキャメロン首相。
イギリスのデービッド・キャメロン首相は17日(木)、イギリスのウォーキングにあるマクラーレンの本拠地、マクラーレン・テクノロジー・センターを訪問した。
17日の朝にキャメロン首相はテクノロジー・センターを訪問し、マクラーレン・グループ代表のロン・デニスや、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュを始め、テクノロジー・センターのスタッフが訪問を歓迎した。
キャメロン首相は、デニス・グループ代表の案内でテクノロジー・センター内を見学し、新しいプロダクション・センターもへも足を運んだ。
見学を終え、「マクラーレンのファクトリーには、人々を感動させるものがあり、ここには世界クラスのエンジニアリング、世界クラスの製造、生産技術が揃っている」とマクラーレンのテクノロジー・センターを評価した。