バトンとハッキネン、ブレーキ痕でサイン
MH、JBをブレーキ痕で刻んだバトンとハッキネン。
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトンと、元マクラーレンのドライバーのミカ・ハッキネンは、マクラーレンのスポンサーを務めるジョニー・ウォーカーの提唱する、責任ある飲酒のキャンペーンの『Join the Pact』の一環として、タイヤ痕でイニシャルをサインした(サイン中の模様は、記事の最後にある動画で確認できます)。
◆ジェンソン・バトン
「面白い挑戦だったし、今までタイヤ痕で自分の名前を囲うなんて思わなかったよ。ちゃんと書くためにクルマを完全に制御する必要があったんだ。責任を持って飲酒することは、大事なことなんだ。こういった新しい方法でメッセージを発信するジョニー・ウォーカーと関わることができて、興奮してるんだ」。
◆ミカ・ハッキネン(JW責任ある飲酒大使)
「ここ数年、ジョニー・ウォーカーと、『Join the Pact』のキャンペーンをしてきたけど、彼らは絶えず、人々に刺激的な新しい方法でメッセージを発信してきたんだ。今回の動画作成はすばらしいチャレンジで、ジェンソンと僕は今回の企画を楽しんだけど、クルマを完璧にコントロールする必要があったから、ラクじゃなかったよ。飲酒運転は、完全にコントロールを失ってしまうということを思い出す必要があるんだ」。
ハッキネンは、2008年から「ジョニー・ウォーカー 責任ある飲酒」の大使を務め、4大陸、30カ国を周り、節制の大切さを奨励し、75万人もの消費者に、『Join the Pact』 (www.JoinThePact.com)で、「飲酒運転禁止」の協定に参加するよう、呼びかけてきた。
サイン中の模様はこちら↓