ウィリアムズの名車がシルバーストンを走行
ウィリアムズのチャンピオン・マシンに乗り込むマルドナドとセナ(左から)。
ウィリアムズ・F1・チームは17日(水)、7月にイギリスGPがおこなわれたシルバーストン・サーキットで、ウィリアムズ・パートナーデーというイベントをおこない、過去に活躍したチームの名車を走らせた。
イベントにはレギュラー・ドライバーのパストール・マルドナド、ブルーノ・セナ、リザーブ・ドライバーのバルテリ・ボッタス、開発ドライバーのスージー・ウォルフが参加した。
マルドナドは、1996年にデイモン・ヒルがドライバーズ・タイトルを獲得した「FW18」、セナとボッタスは、ニコ・ロズベルグの父、ケケ・ロズベルグが1983年にドライバーズ・タイトルを獲得した「FW08」、今回、初めてF1のマシンをドライブしたウォルフは、昨年型マシンの「FW33」をそれぞれドライブした。
パストール・マルドナド / FW18
ブルーノ・セナ / FW08
バルテリ・ボッタス / FW08
スージー・ウォルフ / FW33