ウェバー、脚のボルトを摘出
“ちょっとした”ボルトを摘出したウェバー。
マーク・ウェバーは2008年に骨折したときに右足に埋め込んだチタン製のボルトを取り外すために、手術を受けたことを自身のツイッターで明らかにした。
ウェバーは、2008の11月、母国のオーストラリアで自身が主催したチャリティー・イベント、「タスマニア・チャレンジ」で車と接触し、右足を骨折。状況によってはドライバー交代の話もあったが、順調に回復し、シーズン前に怪我をしていたとは思えないほどの活躍を見せた。
今回の手術は、先週おこなわれた今年の「タスマニア・チャレンジ」に出場したあとの7日(金)におこなわれ、手術は無事に完了した。
入院生活を終え、10日(月)に自宅に戻ったウェバーは、ツイッターに脚に入っていたボルトの写真を掲載し、「気分は最高だよ。脚から”ちょっとした”ボルトを摘出したんだ。(足が)軽くなったよ」とコメント。
ウェバーがツイッターに投稿した写真はこちら。