キャメロン英首相、ケータハムの本拠地を訪問
フェルナンデスからリヤウイングのエンドプレートをプレゼントされたキャメロン首相。
ケータハム・F1・チーム19日(火)、イギリスのデービッド・キャメロン首相が、イギリス-リーフィールドのチームの拠点、テクニカル・センターを15日(金)に訪問したことを発表した。
ケータハム・グループ代表のトニー・フェルナンデスがキャメロン首相を招待したことで、今回の訪問が実現し、今回の訪問を記念して、フェルナンデスからキャメロン首相へ、マシンのリヤウイングのエンドプレートが贈られた。
2011年にマクラーレン・テクノロジー・センターも訪問したキャメロン首相は今回の訪問について、「このような大きなビジネスをリーフィールドに迎えることができて、とても興奮しています。彼らのあらゆる成功を祈っています」とコメントした。
2011年型マシンの「T128」について説明するフェルナンデス。
ケータハム SP300Rについて説明するグラハム・マクドナルド(ケータハム・カーズCEO)。
ケータハム SP300Rについて説明するグラハム・マクドナルド(ケータハム・カーズCEO)。
ケータハム7と。
チーム代表のシリル・アビテブール、キャメロン首相、マクドナルド、フェルナンデス、ウィル・バートン(左から)。