ホーナー、ウェバーの残留は「彼のやる気次第」
2014年もチームに残る意思があれば検討するとホーナー代表。
インフィニティ･レッドブル･レーシングのクリスチャン･ホーナー代表は、マーク･ウェバーが2014年もチームに残留するかどうか決めるのは、現時点では時期尚早だが、残留するかどうかはウェバーの意思次第だと語った。
これは、イギリスでF1を放送するスカイスポーツのインタビューで語ったもの。レッドブルは、ドライバーとの契約を夏におこなうため、現時点でどうなるか決めることはできないとホーナー代表は語った。
「今シーズンはまだ、全体の1/4の5戦しか終えていない。通常、われわれのドライバーに関する決定は夏におこなわれており、マークがやる気と続ける意思があるならば、われわれがよく知っているドライバーだ、当然、真剣に検討する。だが、夏になるまでは判断できない」。
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