ウィリアムズ、今年もスージー・ウォルフを開発ドライバーに起用
引き続き開発ドライバーを努めるウォルフ。
ウィリアムズ・F1・チームは24日(月)、今年もスージー・ウォルフを開発ドライバーに起用したことを発表した。
ウォルフは今シーズン中、2回の金曜フリー走行1で2014年型マシン「FW36」を走らせる予定となっている。
2012年にチームに加わり、ウォルフはチームの2012年型マシン「FW34」、昨年型マシン「FW35」、「FW36」の開発をサポートしてきた。昨年は、チームとともにイギリスでおこなわれたヤングドライバーズ・テストにも参加した。今年もシミュレーターを使用して、「FW36」の開発をサポートする。
ちなみに、夫のトト・ウォルフはメルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チームでビジネス部門エグゼクティブ・ディレクターを務めている。
Photo by Williams F1 Team / LAT Photographic