写真で見る「ル・マンのスターターを務めたアロンソ」
スクーデリア・フェラーリのフェルナンド・アロンソは14日(土)ル・マン24時間レース(以下、ル・マン24時間)のスターターを務めた。
1970年のル・マン24時間に参戦したフェラーリ512 Sに乗り込み、サーキットでデモランを披露したアロンソは、昨年でF1を引退したマーク・ウェバーらとの再会を楽しんだ。
サーキットに登場!
アロンソのうしろには親友のマーク・ウェバー。アロンソの右は、FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長。トッド会長のうしろには、今年のル・マン24時へ参戦し、映画「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」などに出演した、俳優兼ドライバーのパトリック・デンプシー。これまでもル・マン24時への出場経験があり、2012年にF1アメリカGPが初開催したときは、ロータス・F1・チームの2010年仕様のマシン「R30」を走らせた。
昨年、小林可夢偉が所属していたフェラーリのチーム、AFコルサの面々と。ジャンカルロ・フィジケラの姿も。
デモランに向け、1970年のル・マン24時間に参戦したフェラーリ512 Sに乗り込む。
準備は
完了!
トラックへ。
デモランを披露。
25万人もの観客の声援に応えるアロンソ。
そしてスターターを担当し、レースがスタート。
Photos by Ferrari S.p.A
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