山本尚貴が交通安全トークショー!
◆「一般公道はサーキットのような一方通行ではない」
9月21日にスーパーフォーミュラのディファンでィングチャンピオンの山本尚貴が生まれ故郷の栃木県宇都宮市トークショーを行なった。
福田屋ショッピングプラザ宇都宮店が行なわれた『秋の交通安全県民総ぐるみ運動』の周知広報キャンペーンの一環として、トークショーに協力したもの。
山本尚貴は、レースに参加することになったきっかけが、「F1が大好きな父の影響を受けて6歳でカートをはじめたこと」であることや、レースに向けての意気込みなどをファンに向けて披露した。
また交通安全については、「一方通行のサーキットと違い対面通行である一般道の怖さ」や、「シートベルト装着はひじょうに大切」と装着の徹底を呼びかけていた。
photo by Sugawara-Photography