ケータハムが緊急会見!!
「とにかくここに来ているし、タイヤもある。TMGでは2015年用のクルマの開発もしています」と、ラベット新代表。
小林可夢偉が所属するケータハムF1チームが、日本GP会場の鈴鹿サーキットで、緊急会見を開いた。
ケータハムは、かねてから財政難が伝えられ、今回の鈴鹿でも、小林可夢偉の代りに、イタリアGP同様、金曜日のフリー走行をロベルト・メルヒがステアリングを握って、さまざまな噂が飛び交っていた。
テレビ数局を含む多くの報道陣を鈴鹿サーキットパドック内のケータハムのホスピタリーブースに集めて会見に臨んだチーム代表のマンフレディ・ラベットが座って、コメントと質疑応答に対応した。
ラベット代表は、「いろいろ噂が出ているが、ここに来ていることでもわかるように、問題はない。ケルンのTMGでは、2015年用のマシンの開発も進めている」と、これまで語っている通りのコメントを重ねるに留まった。
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