5日(日)におこなわれた日本GP決勝でマルーシア・F1・チームのジュール・ビアンキがクラッシュを喫し、意識不明の状態で病院に搬送された。
ビアンキはレース終盤、ターン7でクラッシュしたザウバー・F1・チームのエイドリアン・スーティルのマシンを回収しようとしていたクレーン車に衝突したと思われ、病院に搬送された。現時点では”ビアンキは意識不明の状態”とだけFIA(国際自動車連盟)から発表されている。
ビアンキのクラッシュにより、レースは9周を残して終了した。
Photo by Marussia F1 Team