マノー(マルーシア)、ドライバーにウィル・スティーブンスを起用
ドライバーはケータハム、マルーシア、ケータハムを経てマノーとなったマルーシアに復帰するスティーブンス。
3月13日(金)にスケジュールがスタートする開幕戦のオーストラリアGP参戦を目指すマノー(マルーシア)は25日(水)、レギュラー・ドライバーの一人に、昨年ケータハム・F1・チームで小林可夢偉のチームメイトを務めたウィル・スティーブンスを起用したことを発表した。
チームは現在、もう一人のドライバーも含め、メルボルンに向けた状況を定期的に発表できる状態にあることも合わせて明らかにした。
新しい拠点をドニントンに置いたチームは、3月6日(金)の出荷を目指してマシンの準備に尽力している。
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Photo by Caterham F1 Team / LAT Photographic