フェラーリ、ライコネンのヘルメット製作風景を公開

バーレーンのベルのファクトリーで作成されたライコネンのヘルメット。
スクーデリア・フェラーリは24日(金)、キミ・ライコネンのヘルメット製作風景を公開した。
今回、製作風景が公開されたベル製のヘルメットは、バーレーンにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットの入り口から数メートルのところに位置するベル・ヘルメット・レーシングのファクトリーで作成された。
フェラーリが今回公開した写真から、ヘルメット製作の様子をうかがうことができる。

ヘルメットの作成スタート。

カーボンファイバーを型に押し当てて形状出しへ。

形状出しが完了したヘルメット。

不要なバイザー部分をカット。

バイザー部分のくり抜き作業が完了。

ライコネン立会いのもと、作業が進められる。

表面処理のヤスリがけ。

ヤスリがけを済ませ、光沢を出す下地の塗装へ。

塗装を済ませ、内部のクッション材をはめ込んでいく。

各パーツを取り付けてようやく・・・

完成。
【STINGER】
Photos by Ferrari S.p.A




