ルノー、新車がクラッシュ・テストに合格
今年も新車の一部を公開。
Chassis homologation: DONE. That was a ‘hole’ lot of fun. (We know, we know. Stop it. It is a good one, isn’t it?) pic.twitter.com/qsHiYvqwY9
— Lotus F1 Team (@Lotus_F1Team) 2016, 1月 20
訳:シャシー・ホモロゲーション(クラッシュ・テスト):完了。とにかく※楽しかった。(わかってます、なかなかいいジョーク※だったでしょ?)
※ どちらも同じホールと発音するa whole lot of(たくさん)のwholeと写真のhole(穴)をかけたジョーク。
ルノー(ロータス・F1・チーム)は20日(水)、今季型マシンがFIA(国際自動車連盟)によるクラッシュ・テストを通過したことをツイッターで発表した。
これでルノーは、2月22日(月)〜25日(木)にスペイン-バルセロナにあるカタルーニャ・サーキットでおこなわれる、新車が初走行するバルセロナ・テスト1に参加が可能になった。
また、ロータス時代から新車発表前の恒例行事?となっている新車の一部のカットも公開した。ノーズの一部のように見えるこの写真には、大きな穴があけられている。
新車のカラーリングを含め、まだ明らかになっていない部分が多い新生ルノーは、チーム名、チーム体制の全容、チームのパートナーを含む詳細を2月にチームの母国フランス-パリでおこなわれるイベントで発表される予定になっている。
【STINGER】