マノー、フライを獲得
着々と地盤を固めるマノー。
マノー・レーシングは25日(月)、パット・フライがエンジニアリング・コンサルタントとしてチームに加わったことを発表した。
ベネトン、マクラーレンを経てスクーデリア・フェラーリでエンジニアリング・ディレクターを務めていたフライは、2014年にチームがおこなった体制刷新の一環でフェラーリを離れていた。
マノーのマシンは今年からメルセデス製パワーユニットを搭載するが、それを駆るドライバーはまだ2名とも発表されていない。新体制になったチームの詳細は、新車の初走行が可能となるバルセロナ・テスト1初日の2月22日(月)に発表される予定だ。
【STINGER】
Photo by Ferrari S.p.A / STUDIO COLOMBO