ウィリアムズ、パフェットをシミュレーター・ドライバーに起用
ウィリアムズで開発能力を活かすことになったパフェット。
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングは2日(火)、ゲイリー・パフェットをチームのシミュレーター・ドライバーとして起用したことを発表した。
マクラーレンで長年テスト・ドライバーを務め、2001年〜2013年のあいだに72のF1公式テストに参加してきたパフェットは、チームのファクトリーがあるイギリス-グローブで、チームの今季型マシン「FW38」を開発するために車両科学部門をサポートする。
広範囲にわたるフィードバックをもたらし、今年のマシンの継続的な開発をサポートするため、パフェットはシーズンを通してチームと密接に活動していくことになる。
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Photo by McLaren