フォース・インディア、マシンのカラーリングをピンク色に変更
毎年少しずつカラーリングが変化してきたが、これまでで一番インパクトが大きい変更に。
サハラ・フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チームは14日(火)、今季型マシン「VJM10」をピンクをメインにしたカラーリングに変更したことを発表した。今回の発表からのリリースも、メインカラーをピンクにしたものに変更された(ページ下部にリリース画像あり)。
これは、チームが新たに欧州水技術最大手のBWT(ベスト・ウォーター・テクノロジー/オーストリア)と長期契約を結んだ一環で、これまでのシルバーに加えて同社のイメージカラーであるピンク、マゼンタが採用され、ノース中央とサイドポッド側面には「BWT」のロゴも加わっている。
VJM10の新カラーリングは、今月24日(金)〜26日(日)におこなわれる開幕戦のオーストラリアGPでデビューする。
【STINGER】
Photo by Force India F1 Team