ヴァンドーン+マクラーレン・ホンダ、予選タイムを上回る
初日のトラブルを改修し、81周をこなしたヴァンドーン+マクラーレン・ホンダ。
バーレーンGPの舞台であるザヒール・サーキットで行なわれたF1合同テスト2日目最終日。ボッタス+メルセデスが143周の最多ラップをこなして圧倒的な安定度を示したが、ヴァンドーン+マクラーレン・ホンダは、サインツ+トロロッソ、マグヌッセン+ハース、オコン+フォースインディアと並んで、先週末のバーレーンGPの予選タイムより速いタイムを記録した。
◆バーレーン合同テスト2日目
1. ボッタス+メルセデス 1分31秒280/1分28秒769
2. フェッテル+フェラーリ 1分31秒574/1分29秒247
3. サインツ+トロロッソ 1分31秒884/1分32秒118
4. ヴァンドーン+マクラーレン・ホンダ 1分32秒108/1分32秒313
5. マグヌッセン+ハース 1分32秒120/1分32秒900
6. オコン+フォースインディア 1分31秒143/1分31秒684
7. クビアト+トロロッソ 1分32秒213/1分30秒923
8. パフェット+ウィリアムズ 1分32秒253/-
9. シロトキン+ルノー 1分32秒287/-
10. ガスリー+レッドブル 1分32秒568/-
11. ウェーレイン+ザウバー 1分34秒462/1分31秒414
12. ペレス+フォースインディア 1分35秒015/1分32秒318
※カッコ内は周回数タイムは、2日目/バーレーンGP予選
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