シーズン後半に向け、開発の方針を変えるマクラーレン。
不調が続くボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、シーズン後半に向けて、開発の方針を変更。
チーム代表のマーティン・ウィットマーシュは「これまでは、効果が良く分からなくても、他のチームが使っているからという理由で、新しいパーツを搭載することが少なくなかった。これからは、むやみに新しいパーツを投入すればいいという考えは捨てて、効果のある部分を重点的に開発していく」とコメント。
今回の方向転換で、MP4-24の大幅なアップデートを減らし、マシンのフロント部分の開発に注力する。
No related posts.