マッサ、視力に問題なし
心配された視力にも問題なし。
ハンガリーGPの予選中に負傷したフェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マルボロ)だが、心配された視力には何も問題がないようだ。
マッサは、ハンガリーGPの予選中に、前を走っていたルーベンス・バリチェロ(ブロウンGP・フォーミュラ ワン・チーム)のマシンから脱落した約800gのスプリングがヘルメットに直撃したため、視神経に後遺症が出る可能性を心配されていた。
マッサが入院しているブダペスト市内にあるAEK病院の医師は、「フェリペの目は無事です。視力にも問題ありません」とコメント。マッサは順調に回復しており、早ければ、1週間から10日で退院できると医師は説明している。