長めにマシン開発を進め、タイトル獲得を狙うロータス。
ロータス・F1・チームのテクニカル・ディレクターを務めるジェームス・アリソンは、シーズン後半戦もマシンの開発を続けていくことを明らかにした。
これは、アリソンがイギリスの放送局、「スカイスポーツ」に語ったもの。アリソンは、シーズン後半もマシン開発を続ける理由を次のように語った。
「昨年までの2シーズン、我々はあまりに早く翌年のマシン開発に移行してしまったことが失敗の要因の一つだった。そういうわけで、今年は(今年の)マシン開発を長めにおこなっていくことにした」。