フィジケラ、「マシンはマッサのもの」
フェリペ・マッサの代理ドライバーとして、今季の残りのF1GPを戦うことになったジャンカルロ・フィジケラ(スクーデリア・フェラーリ・マルボロ) は、マッサが復帰できる時になれば、いつでもマシンを返す考えだ。
「電話でフェリペと話したけど、僕のことを喜んでくれたよ。彼の事故はとても残念に思うし、早く回復して欲しい。それから、僕がドライブすることになったマシンはマッサのものだから、マシンに乗りたくなったらいつでも返すさ」とコメント。
また、フィジケラはフェラーリのドライバーに決まったことを祝福してくれたルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP・フォーミュラ ワン・チーム) のことについても語った。
「ルーベンスはおめでとうと言ってくれてよ。僕らは14歳の時からの付き合いだからね」。