ウィリアムズのFW31。
オーストラリアGPのレース・スチュワードは、パナソニック・トヨタ・レーシング、AT&T・ウィリアムズ、ブロウンGPのディフューザーに対しての抗議を却下し、違法性がないと判断した。
今回、上記の3チームのディフューザーに抗議を提出していたチームは、スクーデリア・フェラーリ、ING・ルノー・F1チーム、レッドブル・レーシングで、今回のスチュワードの判断に対して控訴する可能性が高い。その場合、FIA国際控訴裁判所の次回の公聴会に持ち込まれることになる。次回の公聴会はマレーシアGP後に行われる。