鈴鹿サーキット、オークション収益金を鈴鹿市に寄付
鈴鹿サーキットは、2009年鈴鹿F1日本GP期間中に開催したプレミアム・オークションの収益金837,500円を、鈴鹿市を通じて環境事業推進のために寄付する。
このプレミアム・オークションは、10月1日(木)〜4日(日)にかけて、鈴鹿F1日本GP会場内で開催され、F1チームやレーシング・ドライバー、F1フォトグラファーから提供された約40点の品物を出品、来場者によって落札された。
今回、これらの収益金を寄付するために、当日にオークションの司会を務めた、フォーミュラ・ニッポン、スーパーGTシリーズ参戦中の松田次生(地元三重県出身)と鈴鹿サーキットのマスコット・キャラクター「コチラ」が10月28日(水)に鈴鹿市役所を訪問し、鈴鹿市長の川岸光男氏に贈呈する。