アロンソ、給油禁止でもドライブに影響なし
「タイヤをうまく扱えば問題ない」とアロンソ。
来季からレース中の給油が禁止になるが、フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ・マルボロ)は、それでもドライビング・スタイルに影響はないと考えている。
レース中の給油禁止は、スタートの時点でレースを走りきるまでの燃料をマシンに積んでおかなければならないため、マシンの重量バランスがレースの進行とともに大きく変わることを意味している。しかし、アロンソは、「給油が禁止になってもレースを大きく変化させる原因になるとは思わないよ。大事なことは、序盤でタイヤに無駄なダメージを与えないようにうまく扱うことなんだ。それでも、それがドライビング・スタイルに大きく影響しないと思うよ」とコメント。