フェラーリ、若手育成プログラムを設ける
ヘレスでF60をドライブしたビアンキが最初に参加者に。。
フェラーリは、若手ドライバーを支援するフェラーリ・ドライバー・アカデミーを設立。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーの最終目標は、参加者をF1デビューをさせること。若手の支援に加え、ドライバーをプロとして通用するようサポートし、心身ともに鍛えていく。
フェラーリのチーム代表を務めるステファノ・ドメニカリ代表は、「このプログラムの目標はシンプルだ。われわれが支援する若手ドライバーをF1にデビューさせることだからね」とコメント。
なお、最初の参加者は、今月のはじめにヘレスで行なわれたフェラーリのテストに参加したジェール・ビアンキが選ばれた。