クビツァ、「ライバルよりも努力が必要」
ルノーのエースドライバーとなったクビツァ。
ルノー・F1・チームのドライバーとして2010年を迎えたロバート・クビツァは、ルノーが他のチームよりも努力しなければならないと考えている。
「パフォーマンスの向上のために、シーズンを通じて、100%以上の力でチームに貢献する」と語ったロバート・クビサ。
「他のチームが一歩進むとき、ルノーは二歩進まないと勝てない。燃料消費の観点から見て、過去数年間、ルノーのエンジンは、とても安定した性能を見せていたので、今年度もこれをキープできれば」とコメント。
【STINGER / Text by Akiko Samesima】