ロータスのファクトリーをヨーク公が訪問
自身の名前入りのレーシング・スーツを送られたヨーク公(右はトニー・フェルナンデス代表)。
マレーシアのマハティール前首相がロータスのファクトリーを訪問した翌日、イギリス王室のヨーク公がファクトリーを訪問。
チーム代表のトニー・フェルナンデスと技術部門の責任者であるマイク・ガスコインがファクトリーを案内し、記念にヨーク公の名前が入ったチームのレーシング・スーツをプレゼント。また、ドライバーのヘイキ・コバライネン、ヤルノ・トゥルーリ、テスト・ドライバーのファイルーズ・ファウジーを含めた数名のスタッフを紹介した。
ヨーク公は、ロータスがイギリスの一番新しいチームとしてF1GPのグリッドに並ぶために重要な役割を果たしていたため、今回の訪問はそのお礼をする機会となった。