<13時45分>
B.セナに代わってイスパニアのステアリングを握り、フリー走行1を走った山本左近は、2007年最終戦のブラジルGPでスーパー・アグリをドライブして以来の実戦走行をほぼノートラブルでこなした。
エンジニアとのミーティングを終えた左近は、「チームに貢献できたと思う」と笑顔を見せた。次の予定は、「未来のことはオーナーに聞いてください」と控えめだったが、「今回の実績で、チームにいい印象を持ってもらえたと思う」とも。
*コクピットを降りた左近のコメントは、追って、”山本左近、久々の実戦復帰後全録”でお知らせします。
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