可夢偉、三重県を表敬訪問
野呂昭彦三重県知事にサイン入りのヘルメットをプレゼント。疲れを一切見せずに凛々しい小林可夢偉。
ハンガリーGPを終え、水曜日の早朝のフライトで帰国したザウバー・チームの小林可夢偉は、超多忙なスケジュールをこなしている。
フライトの遅れで、火曜日に帰国するはずだった予定が水曜日朝にズレ込み、その日に国土交通省の前原大臣との対面を済ませ、翌日は複数の取材をこなし(そのうちひとつは[STINGER-magazine]←9月下旬発売予定。乞うご期待!!)、6日金曜日には、日本GPの開催地である三重県鈴鹿市を訪れた。
鈴鹿市市役所ロビーで約200名の市民から歓迎(右)を受けた小林可夢偉は、川岸光男鈴鹿市長から伊勢型紙をプゼント(右下)され、三重県庁ロビーでは、約100名の県民から拍手を贈られ、野呂昭彦三重県知事にサイン入りのヘルメットをプレゼントした。
ハードスケジュールにも関わらず、可夢偉は終始笑顔を絶やさず、F1ドライバーの体力と風格、そしてサービス精神を伝えた。
[STINGER]