予選Q1
<14時00分>
グリーンライトが点灯し、予選1回目(Q1)が始まった。まず、小林可夢偉のチームメイトのS.ペレスがコースイン、続いて、15ディ・レスタ/Fインディアがピットを後にした。
<14時5分>
17ペレス/ザウバーが1分37秒台でトップ。15ディ・レスタ/Fインディア、9ハイドフェルト/ルノー、20コバライネン/Tロータス、10ペトロフ/ルノー、12マルドナド/ウィリアムズ、3ハミルトン/マクラーレン、が続いている。
<14時7分>
4バトン/マクラーレン、そして19アルゲルスアリ/トロロッソが1分36秒台を記録。16小林可夢偉/ザウバーはピットを出ていない。
<14時07分>
3ハミルトン/マクラーレンがトップタイム。セクタータイムは、19アルゲルスアリ/トロロッソ、19アルゲルスアリ/トロロッソ、3ハミルトン/マクラーレン。
<14時09分>
コースインしていないのは、16小林可夢偉/ザウバーだけだ。
<11時10分>
気温は18℃、路面温度は23℃。気温が下がるとパワーが出ると定評のメルセデス・エンジン向きの気候のままだ。
気温が上がると、ボディ各所に冷却用の”穴”が必要になり、結果として空力的に不利になるのがメルセデスGPといわれている。気温が低ければ、その分の冷却への気遣いが軽減され、相対的にメルセデスGPはスピードアップする。
<14時12分>
1フェッテル/レッドブルがトップに立った。4バトン/マクラーレンを引き連れ、2台だけが1分35秒台。2ウェバー/レッドブルは、1分36秒中盤の7番手。
16小林可夢偉/ザウバーが5番手、1分36秒147で、19アルゲルスアリ/トロロッソに僅差で迫っている。
<14時13分>
17ペレス/ザウバーが3番手にコマを進めた。1分36秒91は、先輩可夢偉のコンマ1秒前だ。
<14時17分>
15ディ・レスタ/Fインディアが1フェッテル/レッドブルに次ぐ2番手にきた! 9ハイドフェルト/ルノーも3番手にコマを進めている。
<14時18分>
5アロンソ/フェラーリが1フェッテル/レッドブルのタイムを更新した。
<14時19分>
6マッサ/フェラーリもF.アロンソに続いた。フェラーリが1-2。しかし、それも束の間、8ロズベルグ/メルセデスGPがトップタイムを記録した。さらに10ペトロフ/ルノーが2番手1タイム。
<14時20分>
チェッカード・フラッグが振られた。驚くべきことが起きた。最強レッドブルのM.ウェバーが、Q1落ちを喫した。
小林可夢偉は、ギリギリの17番手でQ2に進んだ。