Q2
雨がコースの部分的に降ったり止んだりのトリッキーなコンディションで、タイムは目まぐるしく書き換えられて、激しいタイム合戦が展開したよ。S.フェッテル(レッドブル)、N.ロズベルグ(メルセデスAMG)、F.アロンソ(フェラーリ)のトップ争いはとくに激しかった。
最後の最後にトップタイムを記録したのはN.ロズベルグ(メルセデスAMG)。ルイス・ハミルトンの加入で、気合を入れ直したかも。
気合といえば、マクラーレンがQ3に進出できないのではないか、という予測があったけれど、こういうコンディションが不得意のはずのジェンソン・バトンが、4番手を記録した。こちらも、若いセルジオ・ペレスの加入で、気合の入れ直し?!
Q2のトップ10は、以下の通り。
1. N.ロズベルグ(メルセデスAMG)
2. M.ウェバー(レッドブル)
3. L.ハミルトン(メルセデスAMG)
4. J.バトン(マクラーレン)
5. F.マッサ(フェラーリ)
6. F.アロンソ(フェラーリ)
7. S.フェッテル(レッドブル)
8. P.ディ・レスタ(フォースインディア)
9. K.ライコネン(ロータス)
10. R.グロジャン(ロータス)
メルセデスAMGと、レッドブルの位置に注目!!だね。
スティングくん