予選Q2
<14時27分>
まずは7シューマッハ/メルセデスがアタックを開始。プライムタイヤでどこまでタイムを伸ばせるのか。最初に記録したのは1分27秒458。
<14時31分>
2ウェバー/レッドブルが柔らかい方のオプション・タイヤでアタックに入った。10ペトロフ/ルノーが第3セクターの区間ベストを記録して2番手へ。2ウェバー/レッドブルがトップ。4バトン/マクラーレンに続いて11バリチェロ/ウィリアムズ。
<14時32分>
3ハミルトン/マクラーレンと1フェッテル/レッドブルが2ウェバー/レッドブルのタイムを更新。S.フェッテルだけが1分25秒台だ。
<14時33分>
オプション・タイヤの6マッサ/フェラーリが1分27秒に甘んじている。小林可夢偉のチームメイトのS.ペレスは現在8番手。
<14時36分>
気温は18℃、路面温度は36℃。
6番手の6マッサ/フェラーリ以下、8ロズベルグ/メルセデスGP、17ペレス/ザウバー、18ブエミ/トロロッソ、11バリチェロ/ウィリアムズ、7シューマッハ/メルセデスGP、10ペトロフ/ルノー、12マルドナド/ウィリアムズ、19アルゲルスアリ/トロロッソまでがコンマ3秒の間にひしめいている。
<14時38分>
10ペトロフ/ルノーが一発を決めて1分26秒台に入れた。6番手だ。
<14時40分>
7シューマッハ/メルセデスGPがセクター1と2を自己ベストで通過した。4番手に躍進だ。
<14時41分>
8ロズベルグ/メルセデスGPがセクター1で区間ベスト、2と3で自己ベスト。1フェッテル/レッドブルに並ぶ1分25秒台の2番手。
<14時43分>
9ハイドフェルト/ルノーが終了間際に10番手に滑り込んだ。
上位陣を見ると、小林可夢偉はトラブルでなくてもQ3進出は難しかったかもしれない。ある意味順当なトップ10となった。