予選Q2
<13時22分>
雨は上がったが、路面は若干濡れている。雨は、コースの一部だけに降った状況で、スリックタイヤで行けるコンディションだ。
観客席はほぼ満席状態。スタンドには、マクラーレンを応援するオレンジ色のキャップが目立っている。
<13時24分>
上空は、半分が青空、半分が灰色の雲が覆っている。不安定な状況のままだ。
<13時27分>
8ロズベルグ/メルセデスがインターミディエイト・タイヤでコースインした。ミハエル・シューマッハも同じく溝のあるタイヤでコースインした。
<13時29分>
1フェッテル/レッドブルはドライ用の硬い方、プライム・タイヤでコースインした。16小林可夢偉/ザウバーは、柔らかい方のオプション・タイヤを履いている。メルセデスの2台が溝の浅い雨用のインターミディエイトを選択。それぞれ、思い思いのタイヤでのトライが始まった。
<13時31分>
9ハイドフェルト/ルノーのトップタイムをウィリアムズの2台が上回った。12マルドナド/ウィリアムズが1分32秒台でトップ。
<13時32分>
16小林可夢偉/ザウバーが2番手のタイムを記録している。
硬い方のプライム・タイヤの1フェッテル/レッドブルは、11番手からタイムを記録し始めた。
<13時33分>
1フェッテル/レッドブルが8番手。16小林可夢偉/ザウバーがセクター1を区間ベストでクリアーしてトップに立った。
2ウェバー/レッドブルがプライムタイヤで16小林可夢偉/ザウバーのタイムを更新した。
14スーティル/Fインディアがさらに1分34秒台でトップ。一部濡れている区間ベストがあることで、Q1より2秒ほど遅く記録になっている。
<13時35分>
気温は19℃、路面温度は20℃。風は強くなっていない。
<13時36分>
コースが乾き始めた。
<13時38分>
5アロンソ/フェラーリがセクター1で区間ベスト、セクター2も区間ベストで通過した。唯一の1分31秒台でトップに立った。
<13時39分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在5番手。7シューマッハ/メルセデス、20コバライネン/ロータスがタイムを上げて16小林可夢偉/ザウバーは12番手に下がった。
<13時40分>
16小林可夢偉/ザウバーがセクター1と2を自己ベストでクリアー。5番手につけた。1分32秒台の微妙なタイムだ。
<13時41分>
6マッサ/フェラーリが2ウェバー/レッドブルの前に出た。
<13時42分>
4バトン/マクラーレンが自己ベストで、14番手から4番手に上がった。16小林可夢偉/ザウバーは7番手。Q3進出を決めた。チームメイトのS.ペレスは、12番手に沈んだ。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。