予選Q2
<14時24分>
路面温度22℃、気温14℃で変わらず、風速は6.3m/sで強め。サーキット上空は明るく、今のところ雨の心配はない。
<14時27分>
予選Q2がスタート。17ペレス/ザウバーと6マッサ/フェラーリがコースイン。
<14時28分>
5アロンソ/フェラーリ、2ウェバー/レッドブル、3ハミルトン/マクラーレンがコースイン。
<14時29分>
6マッサ/フェラーリがタイム計測開始、Q1でオプション・タイヤを使っただけに、一度のアタックでタイムを出しておきたい。
<14時30分>
6マッサ/フェラーリは1分31秒台のタイムをマーク。17ペレス/ザウバーは1分33秒台。
<14時31分>
5アロンソ/フェラーリが31秒台前半のタイムでトップ。
3ハミルトン/マクラーレンが30秒台に入れるタイムでトップへ出た。
<14時32分>
1フェッテル/レッドブルが31秒台のタイムで2番手。5アロンソ/フェラーリ、4バトン/マクラーレン、2ウェバー/レッドブル、6マッサ/フェラーリと続く。
<14時33分>
5アロンソ/フェラーリが1コーナーの進入で右フロントをロック、白煙が上がる。
<14時34分>
このセッションの折り返し地点を迎え、ほとんどのマシンがピットに戻っている。トロロッソの2台が、タイミングをずらしてタイムアタックに向かった。タイヤセーブの意味合いもあるだろう。
<14時37分>
12マルドナド/ウィリアムズ、17ペレス/ザウバー、11バリチェロ/ウィリアムズがコースイン。上位勢は、現時点では動いていない。
<14時38分>
現在10番手の7シューマッハ/メルセデスがコースイン。そして、7番手の8ロズベルグ/メルセデスもコースインした。
<14時38分>
12マルドナド/ウィリアムズが9番手に飛び込んできた。それを見て、8番手の9ハイドフェルト/ルノー、10番手の10ペトロフ/ルノーがコースイン。
<14時40分>
15ディ・レスタ/Fインディアが9番手のタイムをマーク。
<14時41分>
7シューマッハ/メルセデスが8番手に入り、チームメイトの15ディ・レスタ/Fインディアが11番手に落ちてしまう。
<14時42分>
セッションの最後、10ペトロフ/ルノーが9番手のタイムをマーク、8ロズベルグ/メルセデスは5番手のタイムをマークした。
全車、チェッカード・フラッグを受け、予選Q2が終了した。
16小林可夢偉/ザウバーのチームメイトのS.ペレスは、15番手となった。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。