予選Q2
<14時27分>
15分間の予選Q2がスタートした。気温29℃、路面温度44℃で予選開始時点と変わっていない。
このセッションで最初にコースインしたのは、12マルドナド/ウィリアムズ。Q1でのクラッシュの影響は無いようだ。
<14時28分>
11バリチェロ/ウィリアムズ、9セナ/ルノーに続き4バトン/マクラーレンがコースインした。
<14時29分>
1フェッテル/レッドブル、3ハミルトン/マクラーレンもコースイン。
<14時30分>
12マルドナド/ウィリアムズが1分26秒台でこのセッション最初のタイムをマークした。
<14時31分>
9セナ/ルノーが1分24秒台のタイムをマーク、すでにソフト・タイヤでのアタックとなっている。
<14時32分>
16小林可夢偉/ザウバーはまだガレージに留まったままだ。
1フェッテル/レッドブルが1分23秒台でトップタイム。2番手には4バトン/マクラーレンが入ってきた。
<14時33分>
5アロンソ/フェラーリが3番手、3ハミルトン/マクラーレンは4番手のタイムをマークしている。トップ4台は1分23秒台だ。
1フェッテル/レッドブルが1分22秒台のタイムを記録し、トップタイムを更新した。
<14時34分>
10ペトロフ/ルノーが1分23秒台のタイムで6番手に浮上。
8ロズベルグ/メルセデスが1分23秒台前半のタイムで2番手に入ってきた。
<14時35分>
17ペレス/ザウバーがコースイン。16小林可夢偉/ザウバーが少し間隔を開けてコースインした。
<14時37分>
現在の10番手は9セナ/ルノーで1分24秒台前半のタイムとなっている。
<14時38分>
現在8番手の3ハミルトン/マクラーレンがコースイン。
7シューマッハ/メルセデスが1分23秒台で6番手に飛び込んできた。現在10番手は15ディ・レスタ/Fインディアとなっている、1分24秒前半のタイムだ。
<14時39分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在17番手のタイム、17ペレス/ザウバーは15番手。
<14時41分>
3ハミルトン/マクラーレンは1分23秒台前半のタイムで3番手に浮上。
<14時42分>
現在の10番手は15ディ・レスタ/Fインディア、16小林可夢偉/ザウバーは1秒近く遅いタイムで17番手。
<14時43分>
9セナ/ルノーがラストアタックで10番手に浮上。15ディ・レスタ/Fインディアは1000分の6秒差で11番手となり、涙を呑む結果となった。
予選Q2でノックアウトされたのは、15ディ・レスタ/Fインディア、14スーティル/Fインディア、11バリチェロ/ウィリアムズ、12マルドナド/ウィリアムズ、17ペレス/ザウバー、18ブエミ/トロロッソ、16小林可夢偉/ザウバーの7台となった。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。