予選Q2
<14時27分>
予選Q2が開始。気温、路面温度は共にQ1開始時点と変わっていない。
14スーティル/Fインディアがミディアム・タイヤを履き、コースインした。
<14時28分>
16小林可夢偉/ザウバーはマシンに乗り込み、コースインのタイミングを伺っている。
<14時29分>
1フェッテル/レッドブル、4バトン/マクラーレンがコースイン。1フェッテル/レッドブルはソフト・タイヤを装着している。2ウェバー/レッドブルもコースに向かった。
<14時30分>
5アロンソ/フェラーリがコースイン。
14スーティル/Fインディアが1分34秒台で、このセッション最初のタイムを記録した。
<14時31分>
1フェッテル/レッドブルは130RでDRS(可変リヤウイング)を開けたままで通過し、1分31秒台前半のタイムでトップタイムをマーク。4バトン/マクラーレンは0.01秒差で2番手。
<14時32分>
16小林可夢偉/ザウバーがソフト・タイヤを履いてコースインした。
3ハミルトン/マクラーレンが1分31秒台のタイムでトップタイムをマーク。5アロンソ/フェラーリは5番手タイム。
<14時33分>
16小林可夢偉/ザウバーが1分33秒台で7番手のタイムをマーク。Q1のタイムを上回っていないので、中古のソフト・タイヤでのアタックの可能性が高そうだ。
<14時34分>
現在、トップは3ハミルトン/マクラーレン、2番手1フェッテル/レッドブル、3番手4バトン/マクラーレン、2ウェバー/レッドブル、5アロンソ/フェラーリ、6マッサ/フェラーリと続く。
<14時36分>
7シューマッハ/メルセデスが1分32秒台のタイムで7番手。
16小林可夢偉/ザウバーは現在11番手。ピットに戻り、次のアタックのタイミングを待っている。
<14時37分>
現在ノックアウトゾーンは、16小林可夢偉/ザウバー、14スーティル/Fインディア、9セナ/ルノー、11バリチェロ/ウィリアムズ、12マルドナド/ウィリアムズ、15ディ・レスタ/Fインディアと、まだタイム計測を行っていない17ペレス/ザウバーだ。
<14時38分>
現在コース上は12マルドナド/ウィリアムズ1台が走行している。
<14時39分>
残り3分のタイミングで、16小林可夢偉/ザウバーがコースイン、Q2突破なるか。
<14時40分>
14スーティル/Fインディア、10ペトロフ/ルノー、15ディ・レスタ/Fインディア、続々とコースインする一方、17ペレス/ザウバーはトラブルかタイムを記録することなくマシンを降りてしまった。
<14時41分>
トロロッソの2台はガレージに留まったままだ。18ブエミ/トロロッソ10番手、19アルゲルスアリ/トロロッソは11番手。
<14時42分>
16小林可夢偉/ザウバーが1分32秒台で8番手のタイムをマーク、このまま行けばQ3進出だ。
<14時43分>
9セナ/ルノーが9番手のタイムをマークし、16小林可夢偉/ザウバーは10番手に落ちたが、上回るマシンは現れず、可夢偉は母国GPで予選Q3進出を果たした。
このセッションでノックアウトされたのは、14スーティル/Fインディア、15ディ・レスタ/Fインディア、11バリチェロ/ウィリアムズ、12マルドナド/ウィリアムズ、18ブエミ/トロロッソ、19アルゲルスアリ/トロロッソ、17ペレス/ザウバーとなった。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。