予選Q2
<14時27分>
15分間で行われる予選Q2がスタートした。10ペトロフ/ルノーを先頭に、コースインが始まった。気温は30℃で変わらず、路面温度は1℃下がり37℃となっている。
<14時28分>
10ペトロフ/ルノーはソフト・タイヤを装着している。
4バトン/マクラーレンもソフト・タイヤを装着してコースへ向かった。
<14時29分>
9セナ/ルノーが1分28秒台のタイムで予選Q2最初のタイムを記録した。
<14時30分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが1分26秒台のタイムでトップタイムをマークした。
<14時31分>
18ブエミ/トロロッソが1分26秒台前半のタイムで、トップに浮上。
<14時32分>
1フェッテル/レッドブルがソフトタイヤで1分24秒台のタイムをマーク。午前中を上回るタイムだ。
<14時33分>
14スーティル/Fインディア、15ディ・レスタ/Fインディア、17ペレス/ザウバーの3台はガレージに留まっている。
<14時34分>
3ハミルトン/マクラーレンがセクター1をベストで通過。
<14時35分>
3ハミルトン/マクラーレンが1分25秒台前半のタイムで2番手に浮上した。トップの1フェッテル/レッドブルとは0.4秒差となっている。
<14時36分>
14スーティル/Fインディアがコースイン、15ディ・レスタ/Fインディア、17ペレス/ザウバーも続いた。
<14時37分>
10番手の19アルゲルスアリ/トロロッソが記録しているタイムは1分26秒668、Q3進出のためには少なくともこのタイムを上回る必要がある。
<14時38分>
現在8番手の7シューマッハ/メルセデス以下10台のマシンがコースを走行している。
<14時39分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが1分26秒台前半のタイムで8番手に浮上した。
<14時40分>
ボーダーラインとなる10番手は18ブエミ/トロロッソ。11番手の10ペトロフ/ルノーとは0.2秒差となっている。
<14時41分>
18ブエミ/トロロッソがチームメイトを上回り8番手に浮上した。
<14時42分>
14スーティル/Fインディアが1分26秒台前半のタイムで8番手に浮上。その結果7シューマッハ/メルセデスが11番手に落ちた。
<14時43分>
7シューマッハ/メルセデスはセクター1、セクター3で自己ベストを更新したがタイムアップならず、予選Q3進出はならなかった。
予選Q2でノックアウトされたのは、10ペトロフ/ルノー、7シューマッハ/メルセデス、15ディ・レスタ/Fインディア、12マルドナド/ウィリアムズ、9セナ/ルノー、11バリチェロ/ウィリアムズ、17ペレス/ザウバーの7台。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。