予選Q2
パドックにはポール・マッカートニーの姿が。マクラーレンのロン・デニスと談笑している。
<17時27分>
陽はかなり傾き、照明がマシンを照らし始める中、予選Q2がスタートした。19アルゲルスアリ/トロロッソが先頭でコースに向かった。
<17時28分>
16小林可夢偉/ザウバーもコースイン。コーナーではマシンが小刻みに跳ね、ドライビングが難しそうだ。
<17時30分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが1分41秒台のタイムで、Q2最初のタイムを記録した。
<17時31分>
16小林可夢偉/ザウバーは、1分41秒前半のタイムを記録したが、続々とそのタイムを上回るタイムが並んでいる。
3ハミルトン/マクラーレンが1分38秒台前半のタイムでトップ、2番手の1フェッテル/レッドブルも1分38秒台だ。
<17時32分>
6マッサ/フェラーリが11コーナーで外れてしまったボラードを引っ掛け、コース上にパーツが飛んでしまった。その影響で赤旗が掲示された。残り時間は9分。
<17時35分>
外れてしまったボラードは回収され、17時36分にQ2は再開される。
<17時36分>
グリーンシグナルが点灯し、予選が再開された。6マッサ/フェラーリが真っ先にコースイン。
<17時37分>
路面温度は30℃まで下がった。6マッサ/フェラーリはマシンを大きく左右に揺らし、タイヤを温めている。
<17時38分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在11番手のタイムを記録、コースへと向かった。
<17時40分>
8ロズベルグ/メルセデスがセクター2をベストで通過し、6番手のタイムをマーク。
<17時42分>
15ディ・レスタ/Fインディアが1分40秒台中盤のタイムで9番手、チームメイトの14スーティル/Fインディアは8番手のタイムを記録した。
<17時43分>
10番手は7シューマッハ/メルセデスで1分40秒5のタイム、Q3進出にはこのタイムを上回る必要がある。
<17時44分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在15番手、17ペレス/ザウバーは11番手だ。
<17時45分>
16小林可夢偉/ザウバーはタイム更新ならず、16番手。17ペレス/ザウバーは11番手。
予選Q2でノックアウトされたのは、17ペレス/ザウバー、10ペトロフ/ルノー、18ブエミ/トロロッソ、9セナ/ルノー、19アルゲルスアリ/トロロッソ、16小林可夢偉/ザウバー、12マルドナド/ウィリアムズとなっている。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。