Q3
不安定な路面コンディションで、プッシュして走るのはとってもリスキーだったけれど、終わってみれば、レッドブルの1-2。う〜ん、という感じ。
でも、3番手がメルセデスに移籍したルイス・ハミルトンで、F.マッサ(フェラーリ)がF.アロンソより前だったという張りも、注目しておきたいね。
予選Q3はこんな感じ。
1.
S.フェッテル(レッドブル)
S.フェッテル(レッドブル)
2.
M.ウェバー(レッドブル)
M.ウェバー(レッドブル)
3.
L.ハミルトン(メルセデスAMG)
L.ハミルトン(メルセデスAMG)
4.
F.マッサ(フェラーリ)
F.マッサ(フェラーリ)
5.
F.アロンソ(フェラーリ)
F.アロンソ(フェラーリ)
6.
N.ロズベルグ(メルセデスAMG)
N.ロズベルグ(メルセデスAMG)
7.
K.ライコネン(ロータス)
K.ライコネン(ロータス)
8.
R.グロジャン(ロータス)
R.グロジャン(ロータス)
9.
P.ディ・レスタ(フォースインディア)
P.ディ・レスタ(フォースインディア)
10.
J.バトン(マクラーレン)
J.バトン(マクラーレン)
あ、それから、今年のピレリ・タイヤについて、まだまだ情報が錯綜している。気温が高くなっても、かなり苦労しそう、という意見もあれば、”言われているほど酷くない”という声もある。傾向的に、心配意見は上位チームに集中していて、案外大丈夫という声は、中団以下のチームから?
そうだとすると、上位チームは、タイヤが傷めないようにするために、若干ペースを落とさざるを得ない、ということかも。とすると、”どれだけペースを落とせばいいのか”というのが未だ霧の中、ってことで、ならば中団以下のチームにチャンスができて、レースは面白くなるはずだね。
しかし、そういう状況は、上位チームにはありがたくないことになって、だからタイヤ・バッシング(?)になっているのかも。
それが証明されるはずの決勝レースが楽しみ、楽しみ!!
スティングくん